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東京Hello Anatomy!vol.5 解剖学1DayWS


東京にうかがっての解剖学講座も、今回で5回目を迎えようとしています。 今までオーガナイズしてくださっていた、サントーシマ香さんは海外へ移住されたのですが、香さんのTTの卒業生の方が引き続きお世話をしてくださることになって、この東京Hello Anatomy!が継続することになりました。 本当に感謝です。

今回も平日開催です。

子育て中ママさん、産休中のヨガインストラクターさんにも通いやすい時間帯での開催です。 しかも、赤ちゃんとご一緒の参加も大歓迎ですよ。

過去のHello Anatomy!でも、赤ちゃんの参加がありました。

私はママさんを応援したい気持ちは常に持ち合わせています。

気兼ねすることなく、ご参加くださいね。 時には参加の子供さんが私たちの先生になることもあるんです。

今回のテーマは「股関節~それぞれのデザイン~」です。 ヨガや日常の生活の中でも”身体が固い”と認識しているのは、股関節の可動域が少ないとそう感じるのではないでしょうか? 身体が固い=ダメ、ヨガに向いていない っていう方程式を作ってしまっていませんか? ヨガを指導されている方でしたら、股関節には個性があって、無理をさせ過ぎるといけないっていう漠然とした怖さ、どこまでが無理でそこまでが無理ではないのかなどの疑問もあると思います。

今回のWSでは股関節のそれぞれでのデザインを決める、骨で形成される角度やどこにどんな感覚があるのが無理していて、またそうでないのかをお伝えできたらと思っています。

文章にすると堅苦しくなりますが、安心してご参加くださいね。 実際のWSではよりカジュアルに知識をお渡しします。

だって、このWSはHello Anatomy!解剖学の扉を開けるWSですので。

「股関節~それぞれのデザイン~」

”股関節の可動域が広い=柔らかい=良い=ヨガに向いている。  可動域が狭い=硬い=ダメ=ヨガに向いていない” という方程式にご自分の身体をはめこんでいませんか?  普段の生活動作ではなかなか気づきにくい股関節の動きも、ヨガをはじめて股関節の硬さ に気づいた方、また股関節の硬さの自覚があり、それの改善のためにヨガを始める方も少 なくでしょう。  何かとヨガの動きと関わりの深い股関節ですが、そもそも柔らかいと何故いいのでしょ う?股関節が柔軟であると健康であるというリポートも数多くありますが、硬いと健康で はないのでしょうか?

 今回は股関節の柔軟性を向上するためだけの内容にとどまらず、それぞれの股関節のデザ イン(時には柔軟性に制限を与えるデザインもあります。)を決める骨の 4 つの角度の事を 知り、何故ヨガで股関節を扱うことが多いのかを、基本の姿勢(タダアサナ)という観点で見ていきます。 痛みを伴っても動かした方が健康なのか?痛みは出さずに可動域は少なくとも快適を頼りにした方が健康なのか?  今の私の経験でお伝えします。

講師: MAKI(理学療法士・Physiotherapist)

とき:2017年10月2日(月) 前半:10:30-12:30 後半:13:30-15:30

ところ:スタジオ トゥルシー 東京都港区芝5-13-14 THE GATE MITA 7F http://www.studio-tulsi.com/shopinfo

対象: 学びたい全ての方が対象となります。(赤ちゃん連れ若干名可)

料金: 10,800円(税込)

午前中だけ、または午後だけ参加したい方は一部につき6500円となります。 備考欄にその旨希望とお知らせください。 スペースの都合上、通しで申し込みの方優先とさせていただきます。

持ち物:ヨガマット(レンタルあり)、動きやすい服装、筆記用具

*教材として毎回こちらを利用します。 「プロが教える筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典 オールカラー」荒川裕志, 石井直方 著 2012年11月発売 / ナツメ社 ISBN:9784816353260

該当書籍をお持ちでない方は、当日までにご購入ください。 ご購入いただけない場合はコピーしたものを用意するので 申し込みのさいに備考欄にてお知らせください。 (コピー代実費を当日いただきます)

お申し込みは https://ssl.form-mailer.jp/fms/a12536c7521464 までお願いします。

さらなる詳細やお問い合わせはコチラも併せてご覧ください。

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