ヨガのくすり箱~ヨガ解剖学で身体の不調を知る~
新しいヨガ解剖学のシリーズWSが始まります。
「ヨガのくすり箱〜ヨガ解剖学で身体の不調を知る〜」
病院に行くまでもない身体の不調ってありますよね?その”いつもと違う感じ”を感じとれて、まず簡単に身体を動かしたり、または休めたりして対処ができたらエエなぁって思いを込めたWSシリーズです。
それは、お家にあるくすり箱のように、まずヨガで様子を見てみる。
くすり箱のあの佇まいや、独特の匂い 箱を開けて、 アタマが痛いならケロリンねぇ お腹が痛いなら熊の薬ねぇ 切り傷なら赤チンねぇ〜
そーんな事が、不調に対してヨガができたらいいなぁ〜(ヨガのポーズじゃなくってもいいかも)
肩こりなら肩甲骨を動かしてみよっかぁ 腰が痛いなら、股関節動かしてみる? 気持ちがクサクサするなら、呼吸してみるかぁ〜
ってな感じで^ ^
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※10月29日の回は満席になりました。同内容で11月5日に追加開催します。 とき:11月5日(日) じかん:13:00~16:30 (12:30より受付)
13:00〜14:45 座学 15:00〜16:15 ヨガ実践 16:15〜16:30 Q&A 受講料:5,000円 (参加費は当日で大丈夫です) 持ち物:動きやすい服装、お水、タオル、筆記用具等 場所:阪急西宮北口駅 北西出口より徒歩2分 ヨガスタジオ トリニティ 申し込み:ホームページの予約フォームよりお願いします http://www.yoyaku-chan.jp/reserve/index.php?_action=index&site=smart&s=710596 *************
<WSの主旨・目的> 現代の生活の中で、あらゆる不調を抱えながら、仕事、家事、子育て、学校、介護といった日常の生活を送っている方は少なくないでしょう。 病院に行くまでもないと判断されやすい身体の不調(肩こりや首こり、足のちょっとしたしびれ、便秘、眠りが浅い…etc)ですが、皆さんを悩ませる大きな要因になっているのではないでしょうか? そんな身体の不調について、毎回テーマに沿ってその不調が起こる身体のしくみを解剖学で知り、ヨガでそれを意識してみようとするWSです。 それはまるで、お家にあるくすり箱のように…病院に行く前に常備薬で対応するように、ヨガと解剖学の知識でまずは対応してみませんか? 講師は理学療法士で、ヨガ講師、また日本ヨーガ療法学会認定ヨガ教師でもあります。安心してご参加ください。 ※このWSは治療ではありません。不調の奥に重篤な疾患が潜んでいるかも知れません。そんなときは病院で受診が必要です。不調がある方は、受講前に講師に相談下さい。
<対象> ヨガ初心者~指導者まで ※ヨガでの動きは初心者の方を対象として動きを行います。対象は指導者までとありますが、アドバンスポーズを行うといった意味合いではありません。 指導者として不調を抱えた方がクラスに参加された際の役に立てればと思っています。
第1回 「肩こり、首こり」 身体の不調で一番に名前があがるのがこの“肩こり、首こり”ではないでしょうか?肩こり首こりから頭痛に発展したり、座っていられないくらいのだるさに見舞われたりと、程度はさまざまですが、現代のパソコンやスマホ生活では切っても切り離せない不調でしょう。 今回は、“こり”とはそもそも何なのか?肩こりや首こりを引き起こす筋肉はどれなのか?またストレスといった精神的な状況も症状に関係することも見ていきます。 それを知ってから、ヨガでの動きで対処法を経験しましょう。